足の親指の曲がり「外反母趾」は自分で治せる―足の痛みと変形を解消する整形外科医考案のDSIS療法 (ビタミン文庫)
整形外科医考案のDSIS療法とは「足底板(そくていばん)」を使った療法です
※足底板(そくていばん)は靴の中敷のようなものです
DSIS療法を受けられる治療院(本にリストが掲載されています)に行って、
自分の足にあう足底板(そくていばん)を作ってもらいます
掲載院が近くにある場合はより実践しやすい療法かと思います
ただし、足底板(そくていばん)を作る費用のことを考えると、
足がどんどん大きくなっていく子供の外反母趾治療には不向きだと感じました
外反母趾の原因は「足にあわない靴を履いていること」が主な原因ですが、
それ以外にも立ち方・歩き方などさまざまな原因により起こります
外反母趾の治療だけではなく、今後の予防ということまで考えると、
お子さんには足底板(そくていばん)や装具をつかわない療法がベターかと思います
【おすすめの外反母趾療法】
⇒ 足底板(そくていばん)など装具を使わない療法
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