外反母趾、内反小指で悩まれていた方が・・・



私が外反母趾と内反小趾に気がついたのは、30歳代半ばでした。

そのころは痛みもなく、母も姉も外反母趾であったので
「遺伝かしら？」と、軽く考えていました。

時間の経過とともに、靴によってですが、母指球の部分が
痛くなりはじめました。

そんな時、靴屋さんで「この靴ならゆったり履けて楽ですよ！」と
勧められるがままに購入、一時は楽になるのですが、
15分も履いていると痛みが再発。

インソールや外反母趾グッズもいろいろ試してはみたのですが…。

そうこうしているうちに靴を履くのが嫌になり、外出することまでが
苦痛に感じるようになってしまいました。

そこでインターネットで「外反母趾」を検索、笠原先生のサイトを
見つけました。

すぐに購入して、プログラムの内容を読ませていただき、
目からウロコが落ちました。

テーピングで痛みは改善出来るということが分かり、一生懸命
テーピングを続け、２ヶ月後には、足の血色がよくなり、
冷えや浮腫みもなくなりました。

そして、靴を履くのが怖かった私が、ヒール7センチの靴を
履くことが出来るようになったのです。

また、整った「足」と自分の足に合った「靴」と正しい「歩き方」の3つが
健康的な生活を送るためにとても大切であることを学ぶことが出来ました。

あの時、病院に行っていたら、今もまだ足の痛みと
戦っていたかもしれません。

本当に笠原先生とめぐり合えたことに感謝しています。


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