JUGEMテーマ:外反母趾
親指のつけ根・薬指の痺れが
3か月で改善
小指のつけ根が出っぱって痛むようになったのは、20代の頃からでした。
それでも当時は、おしゃれや見栄えばかりを重要視していたので、
痛みが出るとしばらくハイヒールを履かないようにしたり、
マッサージをしたりすることで痛みが軽減していたため、
足の健康など気にかけることなく靴を選んでいました。
40歳を過ぎたころ、そのつけが回ってきたのか、右足の小指のつけ根に
異常な痛みを感じた私は、整骨院やカイロプラクティックに通い始めました。
しばらく通うと痛みがなくなってきた気がしたので行かなくなりました。
ところが、一昨年の1月ごろから外反母趾の痛みだけではなく、
今度は左脚の薬指のあたりに妙な痺れを覚えるようになったのです。
病院の検査では、異常が見当たらなかったので、ほっとひと安心したのですが、
この痺れが膝の方まで、広がらないかという不安に襲われました。
負担はそれだけに止まらず、疲れてくると首が後ろに引っぱられて、
身体のバランスが突然取れなくなるようなことも起こり始めたのです。
この頃から、月に2~3回は片頭痛が起こり、脳に異常があるのでは
ないかとまで追いつめられていました。
とにかく、まずは足の痺れをなんとかしなくてはと思い、外反母趾のことを
調べている時、笠原先生のことを知りました。
サイトを見て、この先生なら信用出来ると直感的に感じた私は、
すぐに商品を取り寄せました。
すると、気になっていた痺れの原因が分かりました。
外反母趾・指上げ足の人は指が踏んばれてないので、指の付け根で
歩き続けてしまう。
その結果、薬指のつけ根に疲労骨折を起こしてしまい、その骨が
神経に触れていると、分かりやすく説明されていました。
何度かご相談した時も、
「足のほかのトラブルも、足のバランスを整えれば改善出来ますよ」と、
先生の励ましの言葉に心底安堵しました。
まず、テーピングで足裏のバランスを整えるように矯正をし、
出来ない時にはテーピング機能の内蔵された3本指靴下を
毎日履くことを薦められました。
1ヵ月後、痛みがほとんどなくなってからは、足指の可動域を広げて
踏んばって歩けるようにと、自分の手を使って指のつけ根から指を
曲げる「グーパーリハビリ運動」も実戦しました。
3ヶ月を過ぎたころには、左の薬指に感じていた痺れと違和感も
ほとんどなくなっていました。
これからは、20代の頃に出来なかった足の健康を
取り戻していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
⇒ もっと体験談を読む
PR
トラックバック
トラックバックURL: